kojo’s blog

サラリーマンの独り言

ラミネートフェルミ推定

皆さんおはようこんにちはさようなら

思い立ったときしか動かないです。計画性というものが全くない。旅行とかでも旅行先、宿泊先を決めるのが好きじゃない。でも、それさえ決まっていれば、どこに行って、何を食べて、何を見るか、候補を決めて、工程を考えるのは嫌いじゃない。効率的に回り方を考えるし、時間配分、イレギュラー時の対応はできる。でも、決められない。とにかく決められない。

他人に生殺与奪の権を与えるな、というのが流行りましたが、まったくその通りですね。分かっちゃいたけど言語化できてなかったシリーズです。

家の片付けが苦手なんです。もともと片付けるのは非常に苦手なんですが(最低限見た目が片付いてればいいやと考える方なので)、問題はそこではなく、自分で考えて片付けても、後で文句を言われることが多々あるからです。場所が違うからと直されたり、なんで分からへんのと罵られたり、なぜそこに片付けたのか理由を求められたり、とにかく、非常にめんどくさい。それなら片付けないことで文句言われた方が早いしダメージも少ないのです。

なので、正解が分かりきってるごみ捨て、掃除機がけ、洗濯物干し、洗い物をするのです。これってあんまり部屋がかたづいて見えないので、あんまり気がついて貰えないんだよな。

旅は道連れ夜は情けねえ

旅、という言葉には憧れがあります。ことある事に「旅に出たい」と思ってるし、言ってます。でも、実際はそんなに旅には出てないし、関西圏からあんまり出たことないし、海外旅行も新婚旅行の1回しか行ったことがない。でも、それでも旅が好きなんだ。

ただ、計画が苦手なんだな。その日のことはその日に決めたい。あとは、宿を決めるのがめんどくさい。なんにせよ、決めるのが苦手なんだ。多分分かってくれる人は少ないかもしれないけど、どうしても予約って行為が苦手なんだな。電話でもネットでも窓口でも。何かを約束して決めちゃうのが苦手。なんでだろうな。なんか決まってるのが怖いんだよね。

なので、日帰りではかなり遠くまで行くことがある。主に寺めぐりだったけど。移動はバイク。これも時間に左右されないからいい。電車の方が早かったりもするけど、寺は山の上だから都合がいいってのもあるな。電車も好きなんだけどね。のんびり乗ってみたい気もするけど。やっぱり自由度が高いものには敵わないな。

旅行先で美味しいもん食べたりするのも今では好きだけど、1人で言ってる時はとにかくお金を掛けないようにしてたな。コンビニでパンとか。バイクもそんなにこだわってなかったから、服とかもとにかく寒さをしのげればいいって感じだった。そこは工夫して凌いでた。俺は何がしたかったんだろうな。

知らない街を走るのが楽しいんだな。自分の記憶にない所を走る。いまでも知らない道を歩いたりするだけでワクワクする。近所で歩いて無い道は、結構あるもんなんだよね。旅先になるともう全く知らないから楽しい。だからもっと知らない街に行きたいな。

本当に、この歳になるまでまともに旅行をしていないことに気がつく。何が旅好きやねん。本当に、失礼しました。わたしはただの出不精です。旅に憧れてるだけだな。昔は金がなかったからなあ。あのころ今くらいの収入があったらもっとウロウロしてたかもな。

宿の予約が嫌とか言ってたけど、まあ、単に貧乏だったってのもあるな。。宿代とか出す気になんねえもんな。というわけで、その頃にキャンプに、出会ってたらなぁ。と思うんだよな。バイクで無料のキャンプ場を放浪してただろうな。まあ、わからんけど。

くよくよまん

どうも、今日もくよくよしながら出勤します。

寒くなりましたね。ネックウォーマーやらがないと風邪ひいちゃいそうです。もっと暖かい上着にしないとね。あんまりかさばるのは嫌だけど、さむいのはもっと嫌。でもお金はかけたくないなー。と毎年思って、ユニクロのなんやらを買って凌いでいます。

でも最近、登山やキャンプなど、アウトドアに興味が湧いてきて、そっち関係のブランドが気になったり、出来れば登山などと共用にできるものが欲しくなってきた。服装には極力金を掛けないのですが、今回は少しは出してもいいかなと思い始めています。

とわ言え、何万も出せないので安めのやつを探すんだろうけどね。2万くらいまでかなあ。かっこよくて、丈夫で、暖かくて、防水なやつ。昨日の夜少し探したけど、色々ありすぎて全然分からなかった。1回店舗に見に行かなあかんな。

メーカーも調べないと。だいたい名前は聞いた事のあるメーカーだけど、種類が豊富で困っちゃうね。

モンベル、コロンビア、パタゴニア、ノースフェイス、などなど。ノースフェイスとかはよく見かけるねー。

まー、ど定番のものでいいんです。もともと生粋のユニクラーなので、他人と被って嫌だとかもうあんまりないんですよね。そんなに問題ないんです。そもそもおしゃれじゃないので。

 

おしゃれじゃないというか、自分で決められないんだよね。最近は特に家族の目もあるので、変な格好は出来ないし、かと言ってオシャレには出来ないし、で、服を全く買わなくなってしまった。たまにユニクロで下着や、機能的な服をかうくらい。

防風の地味な上着とか、エクストラファインメリノのセーターとか、ポケットの大きいジャケットとか。安くて地味なやつをポツポツと。

登山用とかアウトドア用だったら、ある程度方向性は限られるから、難易度が下がると思ってるんだけど、それでも選択肢が多くて困ってますな。そもそもどんなシチュエーションにも合うものはないから、自分がどんなものが欲しいのか考えないとな。

そこが難しいね、自分というものがあまりないので、無難な例をネットで今から検索するんだろうな。

 

それでは行ってきます。

まだあった

まだ残ってたか、このblog。

私の生活はまだまだ変わってませんよ。もうブレブレもいいとこで何も定まってません。手ぶれ補正機能が欲しいです。要らんか。いや欲しいです。

通勤中です。かきはじめのはいいものの、もう本が読みたくなってやめようとしています。でも、もう読む時間もないからいいか。やっぱこのまま。

前述の通り、わたしは昨年から特に変わっていない。色んなものに影響を受けて、色んなことに金を払って、色んなことに手をつけてってほど手をつけてなくて、相変わらずな毎日をダラダラと過ごした結果、特に代わり映えのしない毎日を送っています。

何か少し変わった事ね。あるかな。キャンプ道具を買ったな。キャンプはまだやってないけど、俺多分キャンプめっちゃ好きですわ。一人暮らしの時にであいたかった。絶対毎週琵琶湖沿いで1人キャンプやってただろうなー。バイクで言ってさ、焚き火してさ、ダラダラして星見てぐーたらして酒飲んで。

家族でのキャンプも楽しいんだろうけど、やっぱりダラダラ出来ないからな。それが所帯持ちの辛いところ。

でもたきびはまだできるな。もう寒くなってきたけど、もっともっとやりたいです。もともと小さい頃は紙ゴミは庭先でもやしてて、それが好きだったんだよな。火遊びするなと言われてもあれは楽しい。見てると落ち着くしな。

ああ燃やしたい。燃やしたい。この鬱屈とした毎日を燃やしたい。とか言ったらキ〇ガイと思われるのでやめときます。

 

それでは行ってきます。

寺好記

お寺が好きなんです。

と言うとまだましなんだけど、

仏教が好きなんです。

と言うとほぼ確実に一瞬引かれるよね。

まあ、わかります。特に日本人には「仏教」と言う言葉にそんなに良いイメージはないですもんねぇ。

 

そんなに悪いイメージもないとは思うけど、まず思い浮かべるのは、仏壇やお坊さん、そして葬式をイメージするでしょうし、それらを好きになる理由をあまり思いつかないだろうなと思います。

当然の事ながら、仏壇や坊さんに興味があるわけでなく、私が好きなものは仏教の歴史などについてであります。大したことはなく、関西の寺をフラフラ回ったり、仏教の入門書を少しかじってるくらいです。さて、なぜ仏教が好きになったのか?まず、最初は寺を回るようになったきっかけなどを少々。

 

大学を卒業して1年前後だったかな。彼女にも振られ、毎週末は友人宅で飲み明かし、朝に家に帰るような日々だった。そんなある晴れた朝、季節は冬の終わりくらいか、友人宅で目を覚ましたらとてもいい天気で、なんだか歩いて帰りたい気分になり、二日酔いだったけどフラフラ帰ることにした。歩いて帰ると1時間くらいかかるんだけどね。

あえて通ったことのない路地を歩いていたら、ひとつの寺を見つけた。こじんまりした中国風の門のあるお寺だった。もともと歴史は好きで、お寺にも興味があったので、暇に任せて入ってみることにした。

建物自体は大きくなかったけど、なんだか趣のあるたたずまい。素晴らしい青空とあいまって気分が良い。意外とそのお寺の敷地は広くて、奥の山肌に五百羅漢像があった。仏像というか仏弟子の簡素な石像なので見た目はお地蔵さんに近い。そんなものが山の至るところに散在している。それが妙に心地よくて、神聖な感じがして、とても気分が良かった。自然に溶け込んでいる感じというのかな。人工物なんだけど自然の一部というか。たとえ人工物でも数百年経っているものは、ほとんど自然と同化してる気がする。そもそも自然のものを加工して作ってるだけだし。それが時間の経過と共に一体化していく。自然に戻ると言うべきか。

 

そんなこんなで寺って、仏像っていいなと思い始めた。身近で比較的年数が経ってるものだし、その思想にも歴史がある。日本のお寺はあんまり綺麗に改装しないから(中国はよく極彩色に塗り直す。もともと日本の古いお寺も極彩色が多かったらしいが。)、それが都合が良かった。そこからちらほら意識的に寺に行くことになった。ほぼ毎週末バイクで寺にいってたなー。なんか記録として残したくて朱印集めたり、自然に般若心経覚えたり。正直信仰心はまったくないのだが、寺の境内に入ると身を正したくなるし、仏像には自然と手を合わせる。

 

まあ、こんな感じでここから仏教の深みにハマっていくことになるのです。。

歯医者履歴

とても虫歯が多い。

奥歯は上下左右ほぼ銀歯だし、ブリッジも2箇所ある。

それでもまだものを噛めてはいるが、結構早めに入れ歯になるかもしれない。

なんて言ってる場合ではなく、本当にやばいよね。

ってなことで、歯医者に行きます。今日行きます。

 

こんなに虫歯になっていますので、

今までかれこれたくさんの歯医者にいきました。

初めは小学生の時、親父の同級生がやってる歯医者。

本棚に臨機応変マンがあったなー。

ラッキーマン描いてる人のその前の作品。

ここでしか見れなかったので、通ってる間はずーっと読んでた。

あとは、歯医者に通う途中に買ってもらったドラゴンクエスト物語。 

これはドラゴンクエスト1ができるまでの話。

この本は大好きで何回も何回も読んだなー。

今でも本のシーンがたまに目に浮かぶ。この本の影響か、

小学生の頃の夢に「ゲームのシナリオライター」って書いてた頃があったな。

石ノ森章太郎監修だったのか。知らな買った。

ワクワクが詰まったとても良い漫画。めっちゃ高いな。。

 

あとは、歯医者の終わりによく買ってもらった干し芋。。

なんでか知らんけど、小学4年生くらいの頃、干し芋にハマってたんだよね。

今思うと、普通のお菓子よりも高いんだよな。

歯医者に行くのも、歯医者代と、バス代(もしくはタクシー。)、とか

結構金がかかってました。。財布の紐は固い家でしたが、

そういう必要なところにはすんなりとお金を出してもらいました。ありがたや。

 

小学生の終わり頃か、中学生ごろになると、

もう少し近いとこにできた歯医者に行っていた。

ここはわりかし新しくて、歯科助手も若いねーちゃんで良かったんだけど、

ここで詰めてもらったところの歯茎が晴れて膿が出て、

しまいにはその歯が抜けてしまった。そのままその部分は放置して大学まで行くことになる。

ん?

歯が抜けたのはもっとあとのような気もする。。どうだったかな。。

とにかく高校、大学は歯医者に行った記憶ないんだよね。

その間にもかなり進行はしていたんだろうけど、

染みるくらいで、痛くてどうしようもなくなった、という記憶はない。

まあ、小学生の時にあらかた銀歯にしてしまったからかもしれない。

 

働き出してから、しばらくは大丈夫だったけど、

あるとき銀歯が取れた。

このとき歯医者に行けば良かったんだけど、行かずに数年。

2社目に勤めているときに、海外出張の数日前に猛烈に歯が痛み出す。

銀歯が取れた歯の後ろの歯が何をどうしてもズキズキと痛い。

会社を早退して駅近くの歯医者に駆け込み、見てもらうと、

歯の根元に膿が溜まってるらしい。銀歯をとって毎日消毒してもらうことになる。

このまま海外出張に行っていたかと思うとゾッとしました。

ここから真面目に1年くらい歯医者に通い詰め、

歯のないところにブリッジ入れたり、その他の虫歯も数カ所直してもらった。

治療が終了してしまうと、またまた私は歯医者に行かない。

3ヶ月おきくらいには歯石とりにきてねーとか言われつつ、とうぜん行かず、

別の職場に変わって、その駅には行かなくなった。

 

それからまた月日は流れ、歯が疼き出した。

昔治療した歯が限界に達してきていた。

すぐさま駅前の八時ごろまでやってる歯医者に駆け込み、

治療をしてもらった。このときも数ヶ月かけて直した。

1年後くらいに、そこで入れてもらった銀歯が取れたので行ったら

担当の先生が変わった。

若いけど印象は悪くなかったのだが、どうも歯を削りすぎな気がするし(後で思えば)、

被せ物はすぐに取れるし、調整してもらってもしっくりこない。

うーんと思いつつ何度か行ったのだが、

同じところの被せ物が3回も取れたのでさすがに行く気が失せた(再治療は無償でした。)

痛い部分もあるんだけど、

子育てとか仕事とかで後回しになり、ズルズルと引き延ばしになっていたところ、

今日やっといく決心をしたわけです。

たまたま会社が休みになってしまったのでね。

 

ま、とにかくみなさん、ちゃんと歯医者に行きましょうね!

(説得力なし。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大学②

口下手な渡してまはあったが、大学に入ってから同じクラス(1年目のゼミのようなもの)に多少の友人が出来た。何回も遊びに行ったりしたし、冬にはスノボーに行ったりした。まあでも、それも1年くらいかな。サークルの活動が多くなってくると会う頻度も減り、挨拶するくらいの間柄になっちゃったな。

 

サークルの方は最初からバンド系のやつに決めてた。大学認定のサークルは2個あったんだけど、片方はメタルやハードロック系が主流だったのでもうひとつの方にした。新歓のライブで先輩(のちに既に引退している4回生だったことがわかる)が靴に酒を入れて飲んでるのを見て、そこに入ることをキメた。地元も下宿先も近い奴がいてそいつとはすぐに仲良くなったけど、他はそこそこ。先輩たちとは良く飲みに行った。金はないので宅飲みだった。まだ最初の方はサークルよりクラスの方にいる方が多かったかな。必修科目も多かったし、サークルも週一のミーティング以外はほぼ任意みたいなもんだしな。

 

新歓の花見には全然違うとこに何個か行ってタダ酒を飲んだ。それはクラスの奴らといったかな。2年目もいったな。バイトはしなかった。外食はしなかったし欲しいものもなかったし、なんとかしのいでいた。

 

うーん。あんまり1年目にそんな記憶に残ってることがないなぁ。。。楽しかったとは思うけど。